1 オマール海老の雲丹味噌焼き
海老は、長い髭と曲がった姿から長寿を象徴する縁起物。祝い海老の意味を受け継ぎ、オマール海老を雲丹味噌焼きに仕立てました。
伝統の願いを、新しい年の力に。 古くから受け継がれてきたおせちの意味を大切にしながら、 和の美意識と、軽やかな余韻を重ねて仕立てた二段十八品。 一年のはじまりに、 心とからだを整え、前へ進む力を届けるおせちです。
祝い肴、焼き物、酢の物、寿ぎの品々。 一品ごとに込められた意味を見つめ直し、 和の美意識と、今の食卓に合う軽やかさを重ねました。 伝統の願いを受け継ぎながら、 新しい年を気持ちよく始めるための一箱へ。 静かに心が整い、 その先の毎日へ進む力になるようなおせちを目指しました。
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BEN TWO-TIER OSECHI BOX — JAPANESE NEW YEAR CUISINE
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お重は2段になります。
日本のおせちに受け継がれてきた意味を土台に、 十八品の料理を、二段のお重に詰めました。 祝い肴や縁起物を大切にした「和」と、 どこか「洋」を感じさせる華やかさ。 食べ飽きることのない味の緩急、 蓋を開けた瞬間の美しさ、 そして新しい年の食卓にふさわしい余韻まで 考えて構成しています。
1 海老は、長い髭と曲がった姿から長寿を象徴する縁起物。祝い海老の意味を受け継ぎ、オマール海老を雲丹味噌焼きに仕立てました。
2 鮑や貝類は、古くから長寿を願う祝いの食材。とこぶしを酒蒸しにし、肝醤油で旨味を引き立てました。素材の力をまっすぐに味わえる一品です。
3 蓮根は、穴の向こうが見えることから、将来の見通しの良さを願う縁起物。酢蓮根と鰻のうざくを合わせ、土佐酢ジュレで軽やかにまとめました。
4 田作りは、小魚を田畑の肥料にして豊作となったことに由来し、「五穀豊穣」を願う料理です。新年の豊かな実りへの願いを込めたごまめに、やわらかく上品な味わいの海老芋を合わせました。香ばしいごまめと、ねっとりとした海老芋の異なる食感を楽しめる、現代的な田作りです。
5 新しい年に家族で囲む、特別な肉料理として。牛タンを低温でやわらかく仕上げ、日本の発酵調味料である塩麹と葱の旨味を合わせました。
6 銘柄豚の旨味に、トリュフの香りと本みりんのやわらかな甘みを重ねました。和と洋の要素がほどよく重なる、現代のおせちにふさわしい肉料理です。
7 卵が多く連なる数の子は、子孫繁栄を願う縁起物。食感を大切に残しながら、柚子胡椒の香りで引き締めました。晴れの日の一口に、すっきりとした余韻を添えています。
8 松風焼きは、裏がないことから、正直であること、隠し事のない一年を願う料理。鴨、フォアグラ、牛蒡を合わせ、晴れの日にふさわしい一品に仕立てました。
9 黒豆には、「まめに働く」「まめに暮らす」という願いが込められています。一年を健やかに、実直に過ごせるように。伝統の黒豆煮に、山椒の香りを添えて仕立てました。
10 鯛は「めでたい」に通じ、古くから祝いの席に欠かせない魚です。蒸した真鯛を湯葉で包み、いくらをあしらうことで、新年の祝いの席にふさわしい華やかな一品に仕上げました。
11 紅白なますは、水引を思わせる祝いの料理。人と人との縁や、穏やかな一年への願いが込められています。大根と人参のなますに帆立の南蛮漬けを合わせ、軽やかな魚介料理に仕立てました。
12 寿司は、祝い事やハレの日に親しまれてきた料理。さらにいくらには、子孫繁栄の願いが重ねられています。タスマニアサーモンとバルサミコを合わせ、現代的な祝い寿司に仕立てました。
13 紅白は、慶びと清らかさを表す祝いの色。紅白かまぼこに込められた意味を受け継ぎ、蟹と白身魚のテリーヌとして、華やかに再構成しました。
14 伝統的な縁起物とは少し異なる、現代のおせちにおける新年のご馳走。和牛サーロインにキャビアを添え、晴れの日の華やかさを表現しました。
15 栗きんとんの「金団」は、黄金の塊を意味し、金運や豊かさへの願いが込められています。栗のやさしい甘みと、金柑の香り、ほろ苦さを合わせて仕立てました。
16 巻物に似た姿の伊達巻には、知識や学問、文化の発展への願いが込められています。ふっくらとした甘みに、焦がしバター醤油の香ばしさを重ねました。
17 鯛は「めでたい」に通じる、祝いの席を代表する魚。華やかな金目鯛を、西京味噌のやさしい甘みで焼き上げました。新年の食卓にふさわしい、上品な一品です。
18 大きく伸びる芽を持つくわいには、「芽が出る」ことから、出世や飛躍の願いが込められています。香ばしく焼いて含め煮にし、唐墨を添えて仕上げました。
私たちが日々のお弁当で大切にしているのは、 素材を見極め、丁寧に仕込み、 食べる人の時間に寄り添って整えること。 一日のはじまりに、 心とからだに力を届けること。 その姿勢は、晴れの日のためのおせちにも、 自然につながっています。 ただ特別な料理を詰め合わせるのではなく、 一品一品の意味を受け継ぎ、 新しい一年のはじまりにふさわしい一箱として仕立てる。 日々の食事から、晴れの日の食卓へ。 新しい年を迎えるための食卓をお届けします。
よき一日を、よき一年に。伝統の願いを受け継ぎ、BENのスタイルで仕立てた二段十八品。新しい年の食卓へ、心とからだに力を届ける一箱を。